時代を映す境川・しおかぜ緑道と桜に囲まれ、
潤いある笑顔の街に…
対象地区 堀江1丁目
加入時期 1963年(昭和38年)5月
自治会連合会の発足時(昭和38年)に「第4区自治会」として、昔からの自治組織を引き継ぐ形で新たなスタートを切りました。
その後、平成14年の住居表示の変更に伴い、一部地域が分かれ「堀江一丁目自治会」となり、現在に至ります。
元々は農地の多かった地区ですが、600メートルほど境川に面しており、かつては東京湾を仕事場とした船で賑わっていました。現在は市民の集いの水辺として様々な催しも行われています。
埋め立てや人口増に伴い徐々に宅地化が進み、現在では地区内におよそ1,500世帯3,000人が暮らしています。集合住宅も多く若い世代から高齢者世帯まで幅広い年代層の共存している町が堀江一丁目です。
自治会は23の班から構成され、15名の役員と45名の正副班長が中心となって自治会活動を推進しています。
毎月実施する防犯パトロールや、毎年行う防災訓練には、大勢の地域の皆さんが参加しています。安全・安心の地域環境の向上と共に、会員相互の交流や意識の向上をめざしています。また堀江一丁目子ども会とも連携して、自治会まつりやお餅つき大会、夜間防犯パトロールなどを共同で実施しています。
今後は、会員相互の交流をさらに深めると共に会員を増やし、災害時に活躍できる自治会組織と備えを充実させたいと考えています。