住み良い街「弁天」にいらっしゃい!
緑に囲まれたイチョウ並木のある住み良い街、それが「弁天」
対象地区 弁天1、4丁目
設立時期 1980年(昭和55年)4月
昭和53年から56年にかけて、大手住宅開発メーカー(三井不動産・電建)による分譲住宅地として弁天1丁目・4丁目が形成され、55年には360世帯が住む町となりました。昭和55年に名士数名による自治会設立委員会が発足し、東葛飾郡浦安町役場のサポートを得て「弁天自治会」が設立されました。
弁天1丁目と4丁目から成る会員数は、今では477世帯を数えるほどになりましが、設立当初の自治会活動は、手探りながら近隣との親睦と、人に優しい思いやりのある町づくりをモットーにしていた。これを実践した形が運動会・お祭り・餅つきなどのイベントにつながり会員相互に連帯感と友達意識が深まっていきました。
こんな中、平成6年に老人会(喜楽会)、平成10年に子供会が発足し各々の活動に至っています。
最近の自治会の動きとして、一年で会長が交代することが恒例となっていましたが、会長任期を最低3年間とし、この期間市役所・連合自治会・近隣自治会・警察・消防署などとの顔造りに役立て、弁天地域の代表者としての活動のしやすさ、及び、弁天のアピールを図ることに専念することができるようにしました。
この会長任期を延ばしたことで、東日本大震災時の災害を受けた当自治会は、協助・公助ともに会長経験のある会長の指揮のもと災害時の連携に役立ちました。
弁天地区は、交通アクセス・教育環境・買い物・安らぎなど求めるものが揃っています。イチョウ並木通りにバスが開通し、湾岸道路に隣接し高速道路浦安インターにも近く、保育園・幼稚園・小・中学校・個人指導塾、スーパーマーケット競争中2店、飲食店多数、公園数5カ所 芝生とビオトープのある大きい公園“弁天ふれあいの森公園”など住環境の整った住みたくなる街です。もちろん、当自治会内では会員同士のふれあいと役割についてしっかり認識している大人の自治会です。