新旧住民の親睦の場の提供
ご近所のつながりを大切にした活動を
こころがけています
対象地区 堀江6丁目・富士見1丁目
設立時期 1982年(昭和57年)4月
当自治会は、堀江六丁目と富士見一丁目からなる自治会で、元々は当時の第4区自治会(現:堀江一丁目自治会)でした。
南部土地改良事業により、この地区の宅地造成が進み住宅が増えたことから、昭和57年5月に旧第4区自治会から分離し堀江中央自治会として発足しました。当時は全域が堀江という字で、まだ、空地も見受けられる状況でしたが、昭和57年10月に堀江地区の住居表示が、それぞれ堀江六丁目、富士見一丁目という字丁目に変わりました。その頃から一層の宅地開発が進み、現在、2,200世帯(24年12月末)が暮らすエリアとなっています。
地区の中央を「しおかぜ緑道」が縦断しています。
春には桜をはじめ四季折々の美しい草花を楽しむことができます。夏は水遊びをする子どもたちの活気あふれる声が響き、地域住民はもとより多くの市民が訪れる憩いの場となっています。
当自治会は、戸建住宅はもちろんアパート・マンション、特にワンルームマンションも多いことから、住民の出入りも激しく、よって自治会や地域への関心も薄い住民が多いことが課題となっています。
そのために、自治会への関心・参加を積極的に行っていく必要があり、新旧住民の親睦の場の提供や、ご近所のつながりを大切にした活動を心がけています。
当自治会の特徴として、自治会内に「旭会」という親睦団体があります。「旭会」は、地域を盛り上げるためのイベント企画や運営を担っており、毎年恒例、夏の「納涼盆踊り」や、四年に一度の「浦安三社祭り」の際には、子ども会や堀江南商店会、しおかぜクラブ(老人会)などの団体も協力し、イベントを盛り上げながら地域の輪と自治会の加入促進を図っています。