地域住民がお互いの連帯を深め共に助け合いながら
地域生活をする住民同士の融和と住みよい地域づくり
対象地区 北栄3丁目
設立時期 1985年(昭和60年)7月
当地域は、昭和40年代の初めまでは、全域が水稲田(一部蓮田)でしたが昭和44年3月の地下鉄東西線の開通を契機に都市化の進捗が著しく、また浦安駅の至近距離にあることから戸建住宅、共同住宅(マンションなど)が林立するようになりました。
また、当自治会の地域は旧行政区の6区と5区に分かれていましたが、昭和56年10月1日住居表示の実施に伴い「北栄三丁目」となりました。その結果、同一地区内で活動するようになりました。
当自治会では、住民融和と住みよい地域づくりをモットーに活動を続け、その目的達成のため自治会まつり、餅つき大会のイベントや広報紙「自治会だより」の発行、共同清掃などを行っています。
当自治会の地域は、地域特性として単身者世帯や転勤族と称される人々が多く、こうした人々は、地域への愛着度合いも低く、このことは地域活動や自治会などへの参加意欲もきわめて低いといわれています。
このような状況の中で、地域住民がお互いの連帯を深め共に助け合いながら地域生活をする「住民同士の融和」「住みよい地域づくり」が最も重要な自治会活動スローガンとなっています。
自治会としても、様々なイベントの開催活動運動を通じて地域コミュニティーの推進に万全を期しているところです。