きめ細かいふれあいでつながりを深め、
安心・安全なまちを実現
対象地区 堀江5丁目
加入時期 1963年(昭和38年)5月
堀江地区では、昭和38年5月に住民の相互扶助や住民の地域づくりなどを目的に、第1区自治会~第4区自治会までの4つの自治会が発足し、自治会連合会の創設メンバーとなりました。
その後の人口の増加と地域割りの変更(住居表示変更)を背景に、平成14年4月に4つの自治会の一部が再編され、新たに「堀江五丁目自治会」を設立。
きめ細かい住民相互のふれあいを目標に活動を開始し現在に至っています。
平成14年堀江地区の自治会の1区、2区、3区、4区の一部が再編され、堀江五丁目自治会として再スタートした自治会です。13の班で編成され、16名の役員と26名の班長・副班長が協力して活動しています。
防犯活動は月に2回、徒歩でじゃらん棒を鳴らしながら警戒パトロールを実施(資源回収時は防犯パトカーで巡回)しています。また、夏まつりや餅つき大会は近所同士の交流の場となっています。
近隣自治会や堀江中学校区青少年健全育成団体とも情報交換を行い、地域のつながりを深め、住人と青少年の安心・安全につとめています。
今後は、高齢者や独居者が多い自治会として、災害時の援助体制の確立などが急務と考えています。