「潮音の街」は「浦安マリーナ・イースト21」街区の1つとして1994年（平成6年）に誕生しました。その名の通り、海の音がきこえる街で広い敷地にゆったりと9棟（分譲棟6棟・賃貸棟3棟）で493 戸をヤシの木が取り巻いています。

自治会設立当初は、主たる活動が「まちづくりの推進」であり、バスの本数の増便・境川沿いに街灯を・歩道と車道の段差を少なくして・自治会集会所の建設のような陳情をすることが多くありました。

当自治会の基本は「できる人ができることをする、無理しない、自由を尊重した自治会運営」です。

震災後は、今後の災害に備え、被害を最小限にするために自治会として何ができるか？を考えています。「自助」と「近助」が最大の減災力になる と考え「近助」の部分で、自治会を中心に「助け合い・支え合い」をスムーズに行えるよう、「防災サポーター」を立ち上げました。

「防災サポーター」を中心に防災研修会を行うとともに、ベーコン作りや地域合同の祭りなどの日ごろの様々な活動を通じて自治会役員のチーム力、また会員同士のコミュニケーションをより強くできたらと考えています。