自治会活動を通して
「安全なまち・安全な暮らし・元気な猫実東」を実現
対象地区 猫実1丁目9、10番を除く全域・猫実2丁目
加入時期 1963年(昭和38年)5月
昭和38年に「第5区自治会」として、自治会連合会の設立メンバーとして発足しました。発足当時は浦安の埋め立てが始まる前で、元町の中では最も海側にある自治会でした。
埋め立てが進み、東西線の開通、ディズニーランドの開園、京葉線の開通などにより人口が増加し、町から市への変更に伴って町の様子が大きく変化しました。
こうした環境変化や住居表示変更に伴い、昭和53年に第5区および第6区自治会を再編して「猫実東自治会」が誕生しました。昭和58年には活動の拠点となる木造2階建ての集会所が完成し、自治会活動の取り組みも活発化しました。さらに平成11年に建て替えられ、集会所と庭が一体となった利便性に優れた造りとなり、当自治会の活動の拠点としての役割を担っています。
当自治会は猫実一丁目と二丁目という、古くからの浦安の情緒が残るエリアと新しい集合住宅が立ち並ぶ、2つの特徴を合わせ持った人情味あふれる地域にあります。
活動拠点である集会所は、木立に囲まれ四季の変化が感じられ、特に桜のシーズンは見事な景観を誇ります。
集会所の敷地内で夏まつりをはじめ、いろいろな行事が開催できるなど、市内の自治会の中でも恵まれた立地条件にあります。この特色を生かして、地域のセンター的な役割を果たしていけたらと思っています。
今後の目標は、様々な自治会活動を通して「安全なまち・安全な暮らし・元気な猫実東」の実現です。隣近所どうしが仲良くまた挨拶が気軽にできるような、安心して暮らせるコミュニティづくりをめざしています。そのためにも諸行事を通して、会員数が世帯数の過半数となるように取り組んでいきます。