東日本大震災の後に発足した最新の自治会
安全で安心できる楽しい環境を作っていくためには
まずは自分たちから楽しむこと!
対象地区 高洲8丁目1番
設立時期 2012年(平成24年)4月
東日本大震災の直前・直後の入居となったプラウド新浦安パームコートでは、震災直後は断水などを余儀なくされました。しかし、震災の一週間後には全て復旧し通常の生活を始めることができました。
高洲北小学校の「おやじの会」を通じて知り合ったおやじ達が核となり、更に立候補者達と団結して自治会立上委員会の活動を開始しました。近隣の自治会にもサポートをいただきながら、自治会組織として一人立ちするために、約3か月間の準備期間を経て正式に自治会が発足しました。
まだ、設立から1年目ということもあり、「自分達でできることをできる限りやってみよう」というモットーのもと、初代会長を筆頭に自治会役員や多くの住民のボランティアスタッフと共に数々のイベントを企画・運営しています。
住民が安全で安心して生活でき、楽しく交流ができる環境づくりを推進しています。
浦安市内で81番目の最も新しい自治会です。
住民としては若いファミリー層が多いのが特徴です。グランド・ジェネレーションなどを含め、全ての住民が「安全」「安心」「楽しく」を感じられる環境作りに力を入れています。
この1年、自分たちができる小さなことから少しずつ輪を広げ、マンション内の管理組合とも積極的に連携し、住民のボランティアスタッフにも助けられながら、多くのイベントを精力的に開催してきました。
更に、お祭りなどの大きなイベントの際には、隣接するプラウド新浦安自治会を始め、近隣自治会と相互に協力できる体制を作り、高洲地区やその周辺地域との連携を積極的に行っています。
また、インターネットを利用して住民向けに有用な情報を公開・共有・交換できる仕組み「スマート自治会」を以下のような形で試行運用しています。
住民向けサイトの運用:様々なイベントの告知と記録情報の掲載、住民からの問い合わせフォーム、災害時などの安否確認システム、住民向けやペット委員向けなどのSNS、メーリングリストなど
自治会の外部向けサイト(現在は試行整備中)